平成30年1月最新記事PICKUP!
ガスコンロの火がつかない原因や、故障時の負担、IHに変更するときの対応や注意点
"ガスコンロの火がつかない原因や、故障時の負担、IHに変更するときの対応や注意点について
【ガスコンロの火がつかない原因について】
ガスコンロの火がつかない原因は様々ですが、主なものには電池の切れ、バーナーキャップの汚れ、点火装置の故障などが挙げられます。これらの原因について詳しく解説します。
【ガスコンロの修理・交換費用はだれが負担するのか】
ガスコンロの修理や交換にかかる費用は、賃貸契約書によって異なります。一般的には、設備の故障が原因であれば大家や管理会社が負担する場合が多いですが、使用者の不注意による故障の場合は費用負担が求められることもあります。詳細については契約書の内容を確認しましょう。
【ご自身の理由(IHクッキングヒーターにしたい)で、ガスコンロを変えたいときの対応や注意点について】
ガスコンロからIHクッキングヒーターへの変更を考える際には、まずは賃貸契約書や大家との相談が必要です。また、専用の電気回路の確認や設置費用、元のガスコンロの処分などにも注意が必要です。これらのポイントを解説します。
【まとめ】
ガスコンロの故障は電池切れやバーナーキャップの汚れなどが原因として考えられますが、修理や交換にかかる費用は契約書の内容によって異なります。IHクッキングヒーターへの変更を検討する際には、まずは大家や管理会社との相談を行い、必要な手続きや費用について事前に確認しておくことが重要です。"
最新コラム!2018年1月
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- デフレ不況におけるわが国の失政は大中小なべての企業を地獄に突き落としました。 そして、その痛みはサラリーマンに受け継がれたのです。終身雇用制度の崩壊、退職金制度の改廃、賃下げ、賞与の見直しなどリストラの嵐
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- みんなマイホームやマンション、資産を取られることを心配しています。「本当にあなたの財産ですか?」と聞くと、怒ったような顔をして「私の名義ですから当然です」と言います。 そこで「ローンは終わっていますか?」
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- サラリーマンよ!住宅を買うな!
- マイホームはサラリーマンにとって大きな夢のひとつです。 しかし、私は相談の現場でマイホームを買ったため、不幸になった方を多く見ています。夢を手に入れた時よりも、どんどん時代が悪くなっているからです。
- 平成30年1月11日新着!
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- 住宅ローンを組んでいるサラリーマン家庭はいかにリスクが高いかということを検証してみます。あなたの「家庭」を「会社」として見ればよく分かります。 自宅を建てるということは会社でいえば収益を生まない「本社ビル
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- 「大空を舞う鳥」になりたい親父たち
- 住友生命保険が全国4000人を対象として、父の日を前に「いざという時に頼りになる人」のアンケートを実施しました。 その結果を見て私は思わず唸ってしまいました。 なんと、今まではいざという時だけは少なく
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- わが国では、年間約3万人が自殺しています。 バブルがはじけて、この10数年で35万人以上の人が自殺しているのです。やむにやまれぬ事情、死んで責任を取る、絶望感など各人それぞれに理由があろうとも自らの命を自
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- 借りた金は死んで返すな!それでも「自殺」を考えている人へ
- 家族の将来を考えてから死ぬことを考えてください。奥さん、娘さん、息子さんの顔を思い浮かべてください。あなたが死んだら、それこそ家族の将来はありません。あなたを必要として家族が成り立っているからです。大黒柱はた
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- よくあるのは、これまで貯めた貯蓄や、無理なく返せる住宅ローンの額から「だいたいこれくらい」という予算を決め、その範囲の中でいくつかの物件を比較して選ぶというやり方です。 実家の近くとか子どもが通っている学
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- 「数十年前に購入した郊外のニュータウンにある一戸建てに住んでいます。広い庭が自慢だったけど都心まで遠く、今では建物の評価額はゼロ。周りには空き家や空き地がどんどん増えていて心配です」 「10年ほど住ん
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- 立地がよくても、私はメゾネット形式やコーポラティブ方式のマンションもお勧めしません。 「メゾネット形式」のマンションというのは、住戸内部に階段があり、間取りが上階と下階に分かれているものです。かつて、一戸
- 平成30年1月26日新着!
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- 不動産も市場で取引価格が変動するのですが、株式や為替のように毎日同じ物件(銘柄)の取引が行われるわけではなく、新築住宅はともかく、土地や中古住宅は、実際の取引価格(成約価格)もあまりオープンになっていません。
- 平成30年1月27日PICKUP
- 中古住宅なら基本的にいつ買ってもOK
- マンションにしろ一戸建てにしろ、中古住宅については購入のタイミングをさほど気にすることはありません。その時点において相場より安い価格で買うことができれば、資産価値の維持という点ではあまり差はないからです。
- 平成30年1月28日更新
- 資産価値から見た適正価格の考え方
- 「適正価格」について説明しましょう。 ある意味、どの立地でも、どのタイミングでも、市場の相場より割安なものを買うことは常に可能であり、いちばん大事だとも言えます。 では、どうやったら相場より割安なもの
- 平成30年1月29日最新情報
- 割安な新築マンションを狙うなら財閥系
- 新築マンションの価格設定にいちばん大きく影響するのが土地代です。売主の不動産会社としては、土地を安く買えれば、その分、利益を確保しやすく、販売価格を無理に高くしようとはしない傾向があります。 そういう点で
- 平成30年1月30日NEWS
- タワーマンションでは北向きが狙い目
- 日本人は、日当たりの良い南向きの家を好む傾向があります。そのため、売主の不動産会社は、新築マンションでも新築一戸建てでも、特にリビングが南向きの住戸は、他の向きの住戸より価格を高く設定します。逆に、リビングが
- 平成30年1月31日新着!
- 中古住宅は個人が売主で交渉可能
- 中古住宅ですが、売主は個人がほとんどで、一戸ずつバラベラに売り、 そして、売主がこれくらいで売りたい」という希望価格が広告などに掲載されめ、同じような物件でも、売り出し価格に差がつきます。早く売りたい人は安め