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中古住宅は個人が売主で交渉可能

2018年1月31日「水曜日」更新の日記

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 中古住宅ですが、売主は個人がほとんどで、一戸ずつバラベラに売り、 そして、売主がこれくらいで売りたい」という希望価格が広告などに掲載されめ、同じような物件でも、売り出し価格に差がつきます。早く売りたい人は安めの売り出し価格にしますし、それほど慌てていない人は強気の価格で市場の反応を見たりします  購入者としては、当然、相場より割安な価格で売り出されている物件を見つけることが基本ですし、さらに、売主との間で価格交渉することも一般的です。これが新築物件と大きく違う点です。  もちろん、割安な物件ほど購入希望者が多く、通常は手を挙げた順(「買いたい」意思表示をした順)に売主と交渉します。あまり強気を貫くと、「それじゃ売りません」となり、次の希望者に交渉権が移ってしまうこともあります。売主の事情や考え方がわかっているほうが、駆け引きはしやすいでしょう。  こうしたことから、中古住宅を探す場合は、何らかの事情で割安な価格設定で売り出されている物件を他の購入希望者より早く見つけることと、売主の事情を踏まえながら上手に交渉することが、お得な価格で買うためのポイントということになります。

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