一人暮らしでインテリアのおしゃれな配置を伝授!

平成30年4月最新記事PICKUP!

ガスコンロの火がつかない原因や、故障時の負担、IHに変更するときの対応や注意点
"ガスコンロの火がつかない原因や、故障時の負担、IHに変更するときの対応や注意点について 【ガスコンロの火がつかない原因について】 ガスコンロの火がつかない原因は様々ですが、主なものには電池の切れ、バーナーキャップの汚れ、点火装置の故障などが挙げられます。これらの原因について詳しく解説します。 【ガスコンロの修理・交換費用はだれが負担するのか】 ガスコンロの修理や交換にかかる費用は、賃貸契約書によって異なります。一般的には、設備の故障が原因であれば大家や管理会社が負担する場合が多いですが、使用者の不注意による故障の場合は費用負担が求められることもあります。詳細については契約書の内容を確認しましょう。 【ご自身の理由(IHクッキングヒーターにしたい)で、ガスコンロを変えたいときの対応や注意点について】 ガスコンロからIHクッキングヒーターへの変更を考える際には、まずは賃貸契約書や大家との相談が必要です。また、専用の電気回路の確認や設置費用、元のガスコンロの処分などにも注意が必要です。これらのポイントを解説します。 【まとめ】 ガスコンロの故障は電池切れやバーナーキャップの汚れなどが原因として考えられますが、修理や交換にかかる費用は契約書の内容によって異なります。IHクッキングヒーターへの変更を検討する際には、まずは大家や管理会社との相談を行い、必要な手続きや費用について事前に確認しておくことが重要です。"

最新コラム!2018年4月

平成30年4月1日新着!
筋交いは多い方が良い
2018-04-01更新の日記image
 在来木造住宅で、筋交いのないものは、はっきり言って「欠陥住宅」といわなければなりません。  なぜならば、家にかかる力は、特に地震の時にはものすごく、普段でも家具などの重みで大変なものがあります。  そのよ
平成30年4月2日PICKUP
柱と壁を活用した補強
2018-04-02更新の日記image
 先の阪神・淡路大震災以来、大手の住宅メーカーの間では、あの時、倒壊した家のほとんどが、古いだけではなく、「筋交い」の入っていない、構造的に極めて弱いものであったために、その後はさまざまな工夫かなされ始めていま
平成30年4月3日更新
屋根は構造体の強度で選ぶ
2018-04-03更新の日記image
 日本古来の在来工法では、何と言っても屋根は瓦ぶきの方が重厚感が出ます。  そのためには、それを支える木造建築物の構造体そのものが、瓦屋根に耐え得る造りでなければなりません。  最近では、木造住宅でもカラー
平成30年4月4日最新情報
建物は不燃材料を使う
2018-04-04更新の日記image
 一戸建ての場合には、マンションとは違って、隣の失火を「もらい火」してしまう可能性があります。  なぜならば、マンションとは違って、古い家などは、外壁が木材そのものでできていたり、開口部に木部が多かったりする
平成30年4月5日NEWS
天井と床の高さについて
2018-04-05更新の日記image
 家を建てるに当たって大切なことは、「圧迫感」のないものを建てるということです。  その点からしますと、一般的には、2.4メートルガ普通です。それ以下では、圧迫感があります。  ただ、建築基準の上では、2.
平成30年4月6日新着!
建物が建てられる道路の幅は
2018-04-06更新の日記image
 昔ならいざ知らず、今では消防やその他の関係で、家が建てられる道路の幅は、最低でも4メートル以上の公道か、または「位置指定」をとつた私道に接していなければなりません。  さらに、私道のつき当たりの土地では、2
平成30年4月7日PICKUP
建ぺい率と容積率について
2018-04-07更新の日記image
 家を建てる時に大切なことは、都市計画で決まっている「用途地域」の問題と、その用途地域で、果たして、「建ぺい率」「容積率」はどのようになっているかということです。  一般的に、住宅に適している地域は、第1種住
平成30年4月8日更新
建築確認申請を取る時の手順
2018-04-08更新の日記image
 建物を建てるには、必ず役所の許認可が必要です。  これはむやみやたらに家を建てたり、開発をされないための「歯止め」なのです。  例えば、建ぺい率に違反した建物が、どんどん建ったり、住居専用地域に風俗の建物
平成30年4月9日最新情報
台所のいろいろな種類
2018-04-09更新の日記image
 家の中で一番大切な設備のひとつが「台所」です。  なぜならば、ここで食事や一家団欒が行われるわけで、そのタイプによって食事を作る際の便利・不便利が決まります。  さらに、台所は、食事室やリビングとつながる
平成30年4月10日NEWS
ユーテリティの形と使い方
2018-04-10更新の日記image
 台所と関連して、「ユーテリティ」は大切な設備です。  なぜならば、台所で料理をした後には、必ずゴミが出ます。そのゴミの処理はもちろん、勝手口を使っての買い物の運搬、出前の受け入れ、さらには庭に出るための出入
平成30年4月11日新着!
浴室の位置と防水
2018-04-11更新の日記image
 浴室は、一戸建ての場合には、1世帯にせよ、2世帯にせよ、1階と2階の双方で考えることが大切です。  その場合には、特に防水を考えなければなりません。なぜならば、家が長持ちするか否かはひとえに風呂のような水を
平成30年4月12日PICKUP
水回りの器具について
2018-04-12更新の日記image
 台所、風呂、トイレなどの、いわゆる「水回り」は、家を造る時に一番お金がかかるところです。  それだけに、「儲けよう」と考えれば、そのランクは、いくらでもありますから、質を落とすことは簡単なのです。  それ
平成30年4月13日更新
給水管と給水のシステム
2018-04-13更新の日記image
 家も、2世帯とかアパート兼用、店舗兼用などとなりますと、給水や配水の問題が表面化してきます。  特に、給水では、さまざまな「蛇口」が使われたりしますが、これも使いやすくしたものを選びましよう。メンテナンスの
平成30年4月14日最新情報
排水の経路は敷地に影響する
2018-04-14更新の日記image
 狭い敷地に理想の家を建てようとすると、家の大きさは、黙っていても、建ぺい率ギリギリになってしまうのが普通です。  そこで影響を受けるのが、「猫の額」ほどの庭なのです。  もちろんのこと、最初の図面では家の
平成30年4月15日NEWS
給水の経路について
2018-04-15更新の日記image
 何気なく使っている水道ですが、これには、決められた指定工事と毎月の検針が、実は大変重要な問題としてあることを知ってほしいのです。  なぜかと言いますと、水道は大切な資源ですから、1滴たりとも無駄にはできませ
平成30年4月16日新着!
雨水の防水・排水も重要
2018-04-16更新の日記image
 雨水が、どのような経路で屋根から落ちて、外の雨水桝に流れていくかということは、家の工事では大変に重要なことです。  なぜならば、長い間には、雨水に対する防備が悪いと、家そのものを腐食させ老朽化を早めてしまう
平成30年4月17日PICKUP
設計と監理の費用はどのくらいか
2018-04-17更新の日記image
 家を建てるにしても、さらにリフォームをするにしても、必ずその始まりには「設計」が必要です、覚えておきましょう。  昔の工務店や大工さんは、カンで家を建てたりしましたが、今ではそのようなことは通用はしません。
平成30年4月18日更新
工事の進み方と工事の種類
2018-04-18更新の日記image
 一戸建ての建築工事には、さまざまなものがあります。  良い家を造り、その後も問題のない建物であるためには、これらのさまざまな工事の技術者が、一人ひとり丁寧な工事をしてくれなければ、どこかに問題点が出てきます
平成30年4月19日最新情報
気密性の高い住まいと換気
2018-04-19更新の日記image
 室内空気の汚染が問題視される最も大きな理由は、暑さ、寒さのように人体が敏感に感じることができないことです。  暑い夏の日差しをさえぎるために、軒やひさしを張り出したり、冬は火を使って暖をとったりして快適に過
平成30年4月20日NEWS
ナイチンゲールの言葉
2018-04-20更新の日記image
 アレルギー体質の人には、どんなにわずかな量でもアレルゲン(アレルギーを起こす抗原)があれば症状が出ます。スギ花粉なら室内にもちこまないこと、ダニとかカビによるアレルゲンなら、室内にふやさないことが大事です。空
平成30年4月21日新着!
1時間に1回は換気を
2018-04-21更新の日記image
 病人の食事や看護にもまして、石炭の暖房で汚れた室内の空気を入れ換えることが大切だと強調したナイチンゲールの話はもっともっと知られてよいことと思います。  昔のように石炭やまきを燃やし、すすに悩まされながら暖
平成30年4月22日PICKUP
換気扇は窓を閉めて回す
2018-04-22更新の日記image
 近ごろの住まいには台所に換気扇があるのは当たり前です。  ところが意外にそれが正しく使われていません。以前私の知り合いの医師が、新聞の健康相談で、子どもを室内の空気汚染から守るために、「ときどき窓を全部開け
平成30年4月23日更新
風を通しにくい網戸
2018-04-23更新の日記image
 気密性の高いアルミサッシ(窓枠)が普及し、効果的な暖冷房が行われるようになりました。またサッシの加工技術も進んで、和洋どちらのスタイルの住まいにも違和感のない、ガラス戸、網戸がセットされた引き違い窓が珍しくな
平成30年4月24日最新情報
間取り、家具の配置も重要
2018-04-24更新の日記image
 インドア・エア(室内空気)と呼ばれる国際会議(シンポジウム)が、3年に1度全世界から千人近い参加者を集めて開かれます。1999年は8月にスコットランドの首都エディンバラで開かれました。日中の最高気温が22度く
平成30年4月25日NEWS
風が吹き抜ける構造
2018-04-25更新の日記image
 むかし徒然草の作者の兼好法師が、「家のつくりは夏をむねとすべし」と書きましたが、夏の暑さをしのぐため家の中を南北に風が吹き抜けるよう開放的に造っておくという日本の伝統は、家造りに無視してはならない考え方だと思
平成30年4月26日新着!
全体を換気空気齢を若く
2018-04-26更新の日記image
 わたしたちは生きてゆくために、食べ物や、水や、空気を絶えず取り入れています。  人間は絶えず呼吸をしており、その吸い込む空気の量は、大人で安静にしているとき1回に0.5リットルとして1分間に約10リットル、
平成30年4月27日PICKUP
清潔さはほどほどでよい
2018-04-27更新の日記image
 2001年のアメリカ大リーグのワールドシリーズは、信じられない逆転ゲームが続く大波乱の末、創設4年目のアリゾナ・ダイヤモンドバックスがニューヨーク・ヤンキースに競り勝って世界一の栄光を勝ち取りました。  わ
平成30年4月28日更新
暖房の注意点
2018-04-28更新の日記image
 暖房が身に染みてありがたく感じられる季節です。暖房の「房」という字は本来「部屋」という意味ですが、昔の日本の暖房は、こたつや火鉢などの体の一部分を暖めるだけでした。「暖身」はあっても、ストーブなどで部屋全体を
平成30年4月29日最新情報
ストーブの廃ガス
2018-04-29更新の日記image
 わが国の暖房器具で最も普及しているのは、開放型と呼ばれるストーブで、灯油やガスを燃やし、その廃ガスも暖められた空気と一緒になって出てくるタイプのものです。廃ガスには人体に危険な一酸化炭素(CO)や窒素酸化物(
平成30年4月30日NEWS
エアコンの正しい使い方
2018-04-30更新の日記image
 空気は暖まると膨張して軽くなり上に昇り、代わって冷たい空気が下に下がってきます。 おふろのお湯と同じ「対流」という現象ですね。  近ごろ、暖冷房兼用のエアコンが普及していますが、つまみを暖・冷に切り替えた

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