給水管と給水のシステム
2018年4月13日「金曜日」更新の日記
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- 家も、2世帯とかアパート兼用、店舗兼用などとなりますと、給水や配水の問題が表面化してきます。
特に、給水では、さまざまな「蛇口」が使われたりしますが、これも使いやすくしたものを選びましよう。メンテナンスの点では、給水の水もれなどは、自分では修理はできませんのでアフターが大切になります。
さらに、水不足の時などは、3階建てなどを建てますと、受水槽を設けて、それでポンプアップするような、いわばマンションタイプの形をとりませんと、水の出が悪くなったりします。
これを避けるために、2階建て以上の場合や家が高台にある時などは、独自にポンプを取りつけることで、常に給水に心配のない生活ができるようになるのです。
このような給水の問題は、アフターサービスの期限が切れた後(「10年保証」という業者は多い)に起こることもあるので、日頃から、建築主との関係を切らないようにしておくことが大切です。
なぜならば、新しい業者に頼むよりは、たとえ有料であるにしても自分がやった建物を見てもらうという形で、施工業者に給水の問題は解決してもらうのが良いのです。業者としても同じような物件は多く抱えているわけで、同じような問題は経験ずみのことが多いからです。
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