給水の経路について
2018年4月15日「日曜日」更新の日記
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- 何気なく使っている水道ですが、これには、決められた指定工事と毎月の検針が、実は大変重要な問題としてあることを知ってほしいのです。
なぜかと言いますと、水道は大切な資源ですから、1滴たりとも無駄にはできません。
そのために、水道工事は、市区町村の認可を受けた「指定業者」によってしか行うことができないのです。
しかし、この指定業者でも、中には、あまりお行儀の良くないところもあります。
もっとも簡単な判断は工事の現場を見てもわかります。家の工事の認可の届け出が遅れたために、ほかの家の水道を黙ってもらったりしているのはその現われです。もっとひどいのは、メーターもつけずに(メーターは認可が下りた時にもらえる)、いかにも認可が下りたかのように、水道の蛇口を取りつけて立ち上げてしまうということです。
問題はそのようないいかげんなことをする業者は、必ず水回り一般について、「手抜き工事」をするということなのです。
土地に余裕がない場合はともかく、例えば検針メーターを駐車場に設置されたりしますと、検針の度に車を出し入れしなければなりません(この実例は多く見受けられます)。
ちょっとしたこのような気くぱりもその業者次第ということなのです。
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