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設計と監理の費用はどのくらいか

2018年4月17日「火曜日」更新の日記

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 家を建てるにしても、さらにリフォームをするにしても、必ずその始まりには「設計」が必要です、覚えておきましょう。  昔の工務店や大工さんは、カンで家を建てたりしましたが、今ではそのようなことは通用はしません。  家を建てるに当たって、どのくらいの図面が必要です。 それを作るのが設計部門であり、これに基づいて実際の家の建築工事が始まるのです。  ですがら、設計は現場の工務店や現場監督が理解でき、細部にわたる工事の寸法が書かれていなければ工事は進まないのです。  そのために、設計は、単に間取りだけというわけには行かず、後から出てきますように、詳細な平面図はもちろん伏図立面図といったものが最低は必要になってくるのです。  これは資格と、経験のある設計士が行いますので、当然ながら一定の費用がかかることは、申すまでもありません。  さらに必要なことは、この設計に基づいて、正しく工事が行われているガを監理するのが現場の監督です。  なぜこれが必要かといいますと、家は図面だけではできません。現場で材料の手当てや、設計図では「不都合」が出てきてしまうことについての解決を図るためです。

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