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不動産を貸して家賃をもらう不動産投資においては

2023年1月10日「火曜日」更新の日記

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不動産を貸して家賃をもらう不動産投資においては、収益物件の価値を判定するための指標として利回りを重視することが通例ですが、大きくは年間に得られる収入を購入した価格で割った数字で表す表面利回りと、管理費や税も考慮して計算する実質利回りとに大別されるので、混同してはいけません。主要都市では不動産業者により取り仕切られる不動産投資セミナーが開かれる機会が多く、たいがいのものが“0円”で受講することが可能となっています。いずれの会場も参加者が多く、不動産投資の人気が窺えます。不動産投資に関する資料請求なんてしようものなら、「断っても断っても営業をかけられる」などと思い込んでいませんか。しかし資料請求をしてきたぐらいのことでは、営業マンもマーケティング対象とは見ていないのです。サブリースだったら、借りた不動産の転貸借によって、不動産オーナーに定期的な収入を保障してくれはしますが、この金額については周辺の家賃相場の80~90パーセントぐらいのものであると言われています。賃貸経営に関しては、物件取得時に面倒を見てもらった会社に、その後物件管理も任せるのが一般的でありますが、空室対策に不満があるという際には、業者を変えるべきでしょう。

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