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資産の運用先になる収益物件には

2022年12月29日「木曜日」更新の日記

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資産の運用先になる収益物件には、毎月支払われる家賃による収益以外にも、買った値段より高い値段で売り払って儲かる物件も結構あるのです。賃貸料みたいな利益は投資信託の分配金と同じような「インカムゲイン」、買った不動産を高く売って得る収益は為替とか投資信託での差益と同様に「キャピタルゲイン」と言うこともあるので覚えておいてください。不動産投資に際して資料請求なんてしようものなら、「ねちっこく売り込んでくる」と考える人もいらっしゃるかも知れません。しかしはっきり言って資料請求をしてきたぐらいのことでは、営業マンも客候補と考えるはずがありません。投資の中でもマンション投資が評価される理由は、為替みたいにいつもいつも相場を案じるのは願い下げだということかも知れないですね。とは言いましても、近ごろは手が出せないような状況が続いているようです。サブリース(一括借り上げ)は、アパートなどの賃貸経営の1つのスタイルであって、いい意味でも悪い意味でも話題になっていますが、本来の賃貸経営とは結構違っているので、未経験者が手を出すべきではありません。不動産投資セミナーはたくさんありますけど、不動産投資に関わる企業が主催者になって催している場合がほとんどですから、そこが管理しているマンションなどの入居率というものをリサーチしてみるのも、セミナーの良否を予測するヒントになります。

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