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賃貸経営に関しては

2022年12月14日「水曜日」更新の日記

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賃貸経営に関しては、物件取得時に面倒を見てもらった不動産会社に物件の管理を委ねるのが普通ではないかと思いますが、空室対策に満足できないと思うなら、業者を変えることも一考の価値ありです。資金の運用のために収益物件を購入するという時に、幸いにも住んでいる人がいる物件を見つけるといったこともあります。これはオーナーチェンジ物件というふうに言われ、入手した時点で家賃収入があるというわけです。マンション経営の重大要素として、実質利回りとか表面利回りが用いられるようですが、東京都市部と地方の物件について利回りの一点で比較することはあまり意味がありません。人口減少の傾向がある地方においては、ちっとも入居者がいないという危険性も高く、順調なマンション経営はなかなかできないでしょう。収益物件については、アパートとかマンションのような物件ばかりだと思っては困ります。それ以外にオフィス使用が想定された収益物件も多々見られますし、店舗向けの物件や倉庫や工場にぴったりの収益物件も多いのです。資産の運用先になる収益物件には、家賃など一定の賃料で得られる利益以外に、購入時より高く売って儲けられる物件もあることをお伝えしておきます。賃料による収入などは預金利息と同様の「インカムゲイン」、マンションなどを購入時より高く売って出た利益は有価証券の売買での収益と同じように「キャピタルゲイン」と呼ぶケースがありますから、覚えておいた方がいいでしょう。

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