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マンション経営は庶民には無関係のものだと思われがちですが

2022年11月13日「日曜日」更新の日記

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マンション経営は庶民には無関係のものだと思われがちですが、アパート経営をするようなものとは違い、建物の全体を収益物件だとみなして投資するというのとはまったく別で、マンションの1区分だけからスタートする不動産投資なのだということです。東南アジアや豪州といった海外不動産投資を行なう際に無視できないこと、それは為替レートが一定ではないということです。せっかく賃料を全額手にできたとしても、円高になってしまったら、その投資というのは必ずしもプラスとはならないのです。収益物件と呼ばれているものは、住む家としてのものばかりであると考える人もいらっしゃるかも知れません。目的によって分類してみれば、事務所向けの収益物件も見られますし、飲食店を想定した物件やら工場に適した収益物件もあります。不動産物件の賃貸経営というものは、不動産を貸すことで得られる賃貸料に比重をおいた不動産投資の一つのやり方なのです。本来的には、売買の差額で儲ける投資法とは違うということです。魅力的なサブリース(一括借り上げ)ですが、契約書を取り交わす段階で家主が固定収入を得られる期間が決められているわけです。契約期間につきましては普通2年で、家賃については再契約する時に改定できるというふうに決まっています。

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