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マンション投資をする場合

2022年10月2日「日曜日」更新の日記

2022-10-02の日記のIMAGE
マンション投資をする場合、建物の寿命が80年ぐらいはあるというのが人気の秘密ではありますが、購入したいと思うようなマンションがあった時は、最優先に将来の修繕工事のための修繕積立金はきちんとしているかを確かめてみることは必須だと思われます。収益物件としてマンションを選択する際に必ずチェックすべきところは、およそいつごろの建物かということです。建築後何年ぐらい経っているのかをチェックし、1981年にできた新耐震基準をクリアした物件であることを条件にすると安心ではないでしょうか。収益物件と呼ばれるものは、居住するためのものしかないと思っては困ります。目的によって分類してみれば、オフィスにぴったりの収益物件も数多く出回っていますし、お店としての使用が考慮された物件やら工場向けの収益物件も稀ではありません。一定の賃料が保証されるサブリースは、建物のオーナーとサブリース業者との間で実行される転貸借と考えられますから、普通のアパート経営とは異なるものなのです。従って、サブリースの弱点なども忘れないようにしましょう。不動産投資をする場合は、物件の収益性が高いか否かを確かめるという折に利回りの数値を検証します。ただし利回りには複数種類があって、より現実に近い数字を知りたいときは実質利回りやネット利回りを用いると良いでしょう。

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