管理人はだれ！？

2022年8月13日「土曜日」更新の日記

不動産会社だったり物件の管理会社があることによって、不動産を貸す賃貸経営は特段何もせず利益をあげることに繋がります。「サラリーマンはそのままで、賃貸経営でも収入を得ている」方も少なくない理由がおわかりでしょう。不動産を貸して収益をあげる賃貸経営の一つとして、アパート経営やらマンション経営等があります。しかしながらアパート・マンション経営で注意しなければならないものとして、空室対策があります。マンション経営については、「どの程度の節税になるかとか利回りの良さが大切だ」などと言われるようですが、金額の面ばかりを気にかけていたら、逆にやらかしてしまうこともあり得るでしょう。空室リスクがないサブリース（一括借り上げ）は、アパート等不動産の賃貸経営の一形態であり、いろんな方面で話題に上りやすいようですけれど、典型的な賃貸経営とは大きく異なるわけですので、賃貸経営の経験がない人には向きません。事情に通じていない人が手を出していいのは、投機的性格が強い海外不動産投資ではありません。日本の国内で不動産を買って、その不動産の賃料などから得られる収益を見込む、正統派の不動産投資だけだと言ってもいいでしょう。