管理人はだれ！？

2022年8月11日「木曜日」更新の日記

細々した業務全般は不動産会社が請け負ってくれるので、不動産投資に挑戦しているオーナーが行なうことと言えば、必要なときに借入ができるように、関係ない借金を背負い込まず、毎日の仕事に頑張ることです。海外不動産投資をおすすめできるのは、海外独特の金融システムも承知している万能タイプの投資家のみです。リスクの大きい海外不動産投資は、経験の浅い人が飛びつくべきものではないと考えてくださって結構です。収益物件と呼ばれているものは、住宅用のものばかりであると考える人もいらっしゃるかも知れません。目的で見てみるならば、事務所に適した収益物件も少なくありませんし、店舗に適した物件や工場向けの収益物件も少なくありません。将来性がないと見なされてから、すごく月日が経っていると思うのですが、近年じわじわと注目を集めているようで、各所で不動産投資セミナーのイベントが増えた気がします。オーストラリア等の海外不動産投資について意識しなければならないと考えられるのは、為替レートが一定ではないということです。遅れることなく賃貸料が手に入っても、対日本円の現地通貨の価値が下がった場合、その投資自体は失敗と言わざるを得ません。