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いいことずくめのようなサブリース(一括借り上げ)ではありますが

2022年7月21日「木曜日」更新の日記

2022-07-21の日記のIMAGE
サブリースだったら、借りた不動産の転貸借によって、アパートなどの家主に一定の収益を約束してくれます。ですが金額はと言うと普通の賃貸料の80~90パーセントに抑えられるとのことです。マンション経営が適切なものかどうかを見るために、表面利回りあるいは実質利回りが用いられていますが、都内の物件と地方都市にある物件とを利回りで比較するのは無理があると言えます。人口が減ってきている地方では、まったく空室が埋まらないという危険性があって、順調なマンション経営は不可能だと言えます。広告などで見かける賃貸経営というのは、不動産を貸すことで得られる家賃の類に軸足を置いた不動産投資の一形態です。総じて言えば、売買差益を当てにするという考え方とは違うのだと言えるでしょう。資金の運用のために収益物件を購入するつもりでいる時に、最初から入居者がついている物件を発見することもあるでしょう。これはオーナーチェンジ物件などと言われ、購入した時から賃貸料を収入として計算できます。アパートなどに投資する不動産投資では、物件の採算性を評価するときに利回りを気にする人が多いですが、利回りの割り出し方としては何個か種類があり、ものすごく面倒なものもあるということなのです。

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