管理人はだれ！？

2022年6月28日「火曜日」更新の日記

東南アジアなどの海外不動産投資に際して知っておかなければいけないこと、それは為替変動によるリスクです。たとえ賃貸料が手に入っても、現地通貨の価値が下がれば、その投資は失敗と言えるでしょう。不動産投資の投資家は物件が良いものかどうかの検討をするという時点で利回りを注視します。ただし利回りには大別すると２つあって、より実態に近い数字を見たい時は実質利回りと名付けられたものを用いるべきでしょう。これから投資を始めようと思っている人にとってありがたい不動産投資セミナーは、マンションのリフォームやらアパート経営の利回りなどに視点をあてており、セミナーの題材がクリアになっているために注目を集めています。不動産物件の賃貸経営というものは、不動産を入居者に賃貸することから得られる収入に比重をおいた不動産投資のことを言います。大筋で言えば、物件を購入時より高く売って儲ける方式とは違うということです。不動産投資で重要視される利回りなのですが、空室がない状態の単年の収入総額を基に計算した表面利回りまたはグロス利回りと呼ばれているものと、ランニングコストなどを加味するネット利回りと言われるものに分けられます。