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不動産の賃貸経営においては

2022年6月5日「日曜日」更新の日記

2022-06-05の日記のIMAGE
アパートなどに対する不動産投資では、収益物件の評価の際に利回りと称される数値を参照しますが、利回りのうちその物件の年間の家賃収入から掛かるコストを引き、これを物件の価格で割った「実質利回り」が中心であるようです。収益物件と呼ばれるものは、マンションやアパートといったものに限定されると思っていたら大間違いです。目的によって分類してみれば、事務所に適した収益物件も存在しますし、ショップに最適化されているものであるとか倉庫や工場にぴったりの収益物件も見られます。アパート経営だけというわけではないですが、アパート経営の際も多数の管理会社が存在するわけで、これらの中にはオリジナルのアパート限定融資を用意しているところもあるみたいです。不動産投資の対象になる収益物件には、アパートなどの家賃からの収入だけでなく、売却して儲けることができる物件も存在します。賃貸料などから得られる利益は預金・貯金などの利子と同様の「インカムゲイン」、不動産を売って得た利益は債券の売買による儲けと同じように「キャピタルゲイン」と言われるようなことも多いです。不動産投資というのは、自己所有の不動産を転売するという場合もありますが、こういった輝かしきバブル期のような売買差益をゲットすることを良しとする投資ではなく、ひたすら家賃収入を追及するというシンプルな投資です。

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