管理人はだれ！？

2022年5月31日「火曜日」更新の日記

マンション経営に参入するなら、やめる時のことも予想しておくことです。だめだった場合を考えても、なお資金にゆとりがあると考えられるなら、投資して構わないと考えられます。家賃が頼りの不動産投資では、物件の投資価値を判別する為に利回りを気にする人が多いですが、利回り算出方法には何個か種類があって、大変に分かりにくいものも見られます。海外不動産投資と申しますと、売買による差益を当てにしたものがメインだと思われるかも知れませんが、そんなことはなく、賃料のような収入を当てにする不動産投資も見受けられます。投資対象の一つと言える収益物件には、元々だれかが入居している、オーナーチェンジ物件と言われるものなど、買った時から家賃が入るような物件もあり人気です。入居者がつかないという心配はありませんが、不利な点として、自分で部屋の中をチェックするということはできないものと考えてください。オーストラリア等の海外不動産投資をする場合に考えておく必要があることは、為替レートが変わるということです。きちんと家賃が入ったとしても、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資というのは損失ということにもなります。