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不動産を貸す賃貸経営に目を向けると

2022年4月23日「土曜日」更新の日記

2022-04-23の日記のIMAGE
アパートを収益物件としてセレクトするにあたって外せないのは、およそいつごろの建物かということです。築後どれぐらい経っているかを確認して、1981年に採用された新耐震基準を満たす物件であることを条件にすることは大変重要だと思われます。サブリース方式というのは、アパート・マンションなどの家主と管理する不動産会社の間で契約を取り交わしたうえで実行される転貸借の一形態で、ごく当たり前のアパート経営とは別の話です。だから、サブリースならではのデメリットというものも調べておく必要があります。サブリース(一括借り上げ)というものは、契約でオーナーが確実に収入を得られる期間が決められています。契約期間については大概2年で、賃料は2年ごとに改定できるということになっています。資金の運用先となる収益物件には、元々だれかが入居しているような、入手すれば即座に賃貸料が期待できるような物件も少なくありません。収益の面ではいいのですが、短所として、部屋の中の様子を見ることは基本的には無理なのです。アパート経営を行なうという時に、新築物件を対象に始めるケースもありますが、中古を入手して始めるという人が多く、そうした中でも生活環境やアクセスにも心配りをした物件はいつもすごい人気です。

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