管理人はだれ！？

2022年2月23日「水曜日」更新の日記

海外不動産投資というのは、何だかバブルに踊らされていた頃の強引な不動産投資みたいな印象があり、失敗から学んでいる人はものすごくやばいと感じてしまうでしょうけど、それは健全な感性ではないでしょうか。アパート等へ投資して家賃を儲ける不動産投資では、投資先としての物件の収益性を明らかにするために、利回りという数字を参照するという方が多いのですが、表面利回りというのは、その物件の年間の賃貸料収入を投資金額で割って得られるものです。不動産投資の場合、物件を直接いくつぐらい見たのかが勝ち組と負け組の分かれ目になります。そういうわけですので、スタートの頃はどうでもいい物件が多いかもしれませんが、資料請求しまくるということは基本と言えるのです。大概の業務を不動産会社にお願いできるので、本業のある忙しい不動産投資の持ち主がすることは、ここぞという時に銀行がお金を貸してくれるように、意味のない借金を負うようなことはせず、本来の仕事に精を出すことだと思います。資金の運用ができる収益物件としては、元々賃借人が居住しているために、購入した時点から家賃が入るような物件もあり人気です。ありがたい物件ではありますが、弱点として、室内を内見することは基本的には無理なのです。