一人暮らしでインテリアのおしゃれな配置を伝授!

トップ > 令和4年1月> 8日

資産運用としてマンション投資の人気が高い理由は

2022年1月8日「土曜日」更新の日記

2022-01-08の日記のIMAGE
賃貸経営関係での大きなリスクである空室対策は、業者の専門家とその物件の家主が知恵を絞るのですけど、工事費がかかるとしてもリフォームを施すことが空室対策には最も有効だと考えます。家主側から見ると、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考慮する必要がないなどのメリットに注目しがちですが、契約更新で賃料を下げられたり、メンテナンスをする場合の費用はオーナー側がすべて捻出しなければいけないなどのリスク要素もあるということをご理解ください。アパート経営は、最低限一挙に複数の入居者からの賃貸料が振り込まれますから、不動産投資をする場合でも、マンションへの投資より利益率は高いとされます。不動産投資における利回りについては、部屋が全部埋まっているときの単年の収入総額から計算して導き出されるグロス利回り(表面利回り)といったものと、コストを計算に組み入れるネット利回りとか実質利回りという呼び方がされるものがあるのです。家賃が収入源となるような不動産投資においては、物件のコスパを明らかにするために、利回りという数字を物差しにするというのが一般的ですが、表面利回りと注記されていたら、それは年間の家賃を購入金額で割って出た数字です。

このページの先頭へ