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一括借り上げにおいて短所と言えるのは

2021年12月29日「水曜日」更新の日記

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不動産投資の推奨ポイントを1個あげるとなると、ズバリ言ってきわめて手堅い投資であるということでしょう。一言で不動産投資を表すと、家賃で収益をあげるという大変わかりやすいものだと言えます。いいことずくめのようなサブリース(一括借り上げ)ではありますが、契約を交わす段階でオーナーに一定額が振り込まれる期間が決められています。契約期間に関しましては2年の場合が多く、賃貸料はそのときに改定できるという決まりだと聞きます。広告などで見かける賃貸経営というのは、不動産の賃貸で得られる家賃の類を最優先に考える不動産投資方法の一つです。原則として、購入価格と売却価格の差によって収益を出すものとは違うということです。マンション経営につきましては、「税金をどれだけ抑えられるかや利回りが重要ポイント」などと言われますが、儲けに直結する部分に頓着すると、思いとは裏腹に裏目に出るといった可能性も考えておくべきです。アメリカ・アジア等の海外不動産投資をしようという時に忘れてはならないことと申しますと、為替変動によるリスクです。いくら家賃を受け取ったって、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資自体は儲かっていないことにもなります。

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