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不動産投資としてアパート経営を選べば

2021年12月26日「日曜日」更新の日記

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マンション投資に関しましては、価格が安めになっている中古物件の人気が高いのですけど、いつごろ新築されたものかという点は十分チェックしてください。RC造りという頑丈な構造のものであっても、60年から80年程度が寿命と言われますから、最終的にいくら儲けることができるのか想像できますよね。賃貸経営についての懸念材料である空室対策は、不動産会社の担当者と物件のオーナーが相談していくと思われますが、工事費用を差し引いても改装を施すことが空室対策には有効です。海外不動産投資が話題となりましたが、「いずれどこか海外の収益物件を探すつもりがある」のなら、目一杯じっくり将来を予測することが大事になってきます。アパート経営につきましては、空室期間の長さが一番のリスクだと考えます。そのリスクを解消するということで、一括借り上げをする管理会社が見られるようになりましたが、現実問題として家主側にはほとんどメリットはないと言って間違いないでしょう。サブリースという仕組みは、借りた不動産の転貸借によって、物件所有者に月々固定の収益を確約してくれるのですが、金額に関しては通常の貸し方の場合の9割か、場合によっては8割に抑えられると考えられます。

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