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不動産会社または管理業務を任せられる管理会社があることで

2021年12月18日「土曜日」更新の日記

2021-12-18の日記のIMAGE
将来性が危ぶまれると言われるようになってから随分と年月が経っていますが、ちょっと前からじわじわと盛り上がってきているらしく、各所で不動産投資セミナーのイベントが増加しています。アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の収益効率を見抜くための尺度として利回りを重視することが通例ですが、大きくは年間家賃と物件の購入価格から簡単に計算する表面利回りと、ランニングコストなども考えた実質利回りに区別されるということを頭に入れておいてください。話題の不動産投資セミナーですが、大概は問題のない内容だと思います。もっとも、高い値のついた情報商材を売ろうとするものもないわけではないので、ビギナーは注意を怠らないようにしてください。「一括借り上げ」においてトラブルが起きてしまうのは、「一括借り上げ」で締結される契約が事業者と事業者が結ぶ契約とされ、オーナーは消費者として利益保護の対象にならないということと、宅建法第35条で言われる建物の売買ではないので、重要事項説明が実施されないからだと考えられます。魅力的なサブリース(一括借り上げ)ですが、契約によりオーナーに一定の収入が確約される期間が決められているのです。契約期間に関しては普通2年で、賃貸料は再契約する時に改定できるということのようです。

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