一人暮らしでインテリアのおしゃれな配置を伝授!

トップ > 令和3年12月> 2日

マンション経営といいますのはアパート経営とは違い

2021年12月2日「木曜日」更新の日記

2021-12-02の日記のIMAGE
一括借り上げを検討する時に注意を要するのは、2年に1度などの更新をする際に家賃がだんだん下がっていく可能性が捨てきれないことと、できるだけ長く契約を継続するためには、有料で修繕工事を実施することが必要だということなのです。資金の運用先となる収益物件には、最初から住んでいる人がいる、オーナーチェンジ物件と言われるものなど、買った月から家賃が入る物件も多々あります。収入面では安心ですが、デメリットとして、部屋の中を見ることはできないものと考えてください。今どきは不動産による収益を求めて投資する不動産投資は、株式等の投資より有力視される資産運用の一つとして受け入れられていますが、そういったご時世を証明するかのように、不動産投資セミナーがいたるところで開かれているようです。家賃を主な収入源とするような不動産投資では、収益物件の良し悪しを調べるための数値として利回りを用いるわけですが、計算方法の違いから年間賃料と購入価格で導き出す表面利回りと、計算にコストも加味した実質利回りの2つに区分がされているようです。オーナーであれば、サブリース(一括借り上げ)は空室対策で悩まなくて良いといった長所に目が行くのですが、賃料が見直されたり、メンテナンスが必要なときの費用はオーナー側が払わないといけないなどのマイナス面もあることを認識しておくべきです。

このページの先頭へ