管理人はだれ！？

2021年11月24日「水曜日」更新の日記

不動産投資で稼ごうと思うなら、自分自身で物件を確認した数が勝負なのです。ですから、始めたばかりの頃は物足りない物件ばかりで嫌になるかも知れませんが、たくさん資料請求をすることはとても大切なのです。資産運用の対象になる収益物件としては、初めから賃借人がいるオーナーチェンジ物件など、買った月から賃貸料が入ってくる物件も多々あります。ありがたい物件ではありますが、難点として、室内をチェックすることは不可能と思っておいた方がいいでしょう。注目を集めているマンション投資は、建物が長いこと使用可能であることなども大変ありがたいのですが、良さそうな物件が見つかったら、先ずもって修繕費用として蓄える修繕積立金がちゃんと積み立てられているのかということをはっきりさせるようにしてください。不動産投資をするにあたっては、物件の収益性を判別する為に利回りの数字に着目するわけですが、利回りを算定する方法としましては複数パターンがあって、ものすごく面倒くさいものも見受けられます。アパートなどに対する不動産投資では、収益物件の検討をしたい場合に利回りという数字を用いることになりますが、わけても年間で支払われる賃貸料から必要経費分を除き、これを購入金額で割って出される「実質利回り」の利用が中心になっています。