投資により利益が得られる収益物件には
2021年10月18日「月曜日」更新の日記
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- 「一括借り上げ」関連で問題が持ち上がりやすいのは、「一括借り上げ」という形態が事業者と事業者の契約だと見なされていますので、アパートなどのオーナーは消費者契約法では保護されないということと、売買ではないために宅地建物取引業法第35条が適用されないので、重要事項説明がないことに尽きると思います。マンション投資については、低価格の中古物件に人気がありますが、築年月日あるいは築年数はよく見てください。コンクリで造られたものでも、60年からせいぜい80年ぐらいで寿命になってしまうので、それまでにどれぐらい収益があげられるのか想像できますよね。考えたくはありませんが、どこのだれであろうと、いつ病に臥すことになるかはわからないものなのです。その時のためにマンション投資に注力すれば、ちょっとぐらいは補えるでしょう。収益物件と呼ばれるのは、普通家賃という収入をもたらしてくれる物件なのです。ただし、収益物件の中にはそれとは別に、高くなった時に売ることで収益を齎してくれるという、転売に向いた物件も出回っています。不動産投資セミナーに初めて参加するのは不安ですが、不動産投資の会社が主催者として開いている場合が多々ありますので、その会社が関わっている物件の入居率が高いかを確認するのも、信頼できるセミナーかどうかを判断するコツといえます。
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