管理人はだれ！？

2021年9月6日「月曜日」更新の日記

入居者の募集などをしてくれる不動産会社や物件管理をしてくれる管理会社があるので、アパートやマンションなどの賃貸経営はじっとしていてお金を手に入れることに繋がります。「サラリーマンはやめないで、賃貸経営もちゃんとしている」という方が結構周りにいるのも腑に落ちますよね。自分自身が暮らしていくことを考えると、どこも傷んでいない新築が魅力的ですけど、投資ならば、むしろ「中古の物件の方が良い面が多い」とされていることもマンション経営の不思議なところではないでしょうか。収益物件と申しますのは、一般的に家賃という収益を齎してくれる物件であります。ところが、収益物件には賃貸料で儲けようというのではなく、売買差益によって利益を生み出してくれる投機的物件も見られます。収益物件を見定めることが必要だという際は、物件価格や利回りを参考にしつつ、住人側のスタンスに立ってみるようにしましょう。結局のところ、普通の感覚を忘れてはいけないのです。賃貸経営においては、物件の取得で助けてもらった会社に、その後物件の管理を委ねるのが典型的でありますが、空室対策に不満があるといった場合には、別の管理会社と契約し直すことも一考の価値ありです。