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資産運用の候補になる収益物件には

2021年8月16日「月曜日」更新の日記

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賃貸料で儲けようという不動産投資においては、物件のコスパを明らかにするために、利回りという数字を参考にする人が少なくないようですが、表面利回りというものは、年間に得られる賃貸料を投資した金額で割った数字です。アパートなどへの投資で家賃を儲ける不動産投資におきましては、収益物件の良し悪しを精査するための物差しとして利回りを重視しますが、計算方法の違いから年間に得られる収入を購入した価格で割った数字で表す表面利回りと、計算にコストも加味した実質利回りの2つに線引きされているようです。アパート経営について調べるとわかりますが、金融投資もしくはFXなどと照らし合わせてみても無難で、間違った経営さえしなければ身を滅ぼすことがないと言える投資対象です。そういうことから今人気を見せているのです。サブリースというのは、物件の又貸しによって、アパートなどの家主に定期的な収入を保障してくれはしますが、手にする金額は通常の家賃のせいぜい90パーセントにしかならないと聞きます。サブリース(一括借り上げ)は、不動産の賃貸経営の仕組みの一つで、いい意味でも悪い意味でも関心を集めていますが、本来の賃貸経営とは大きく異なっていますから、駆け出しの人が手を出すべきではありません。

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