管理人はだれ！？

2021年8月5日「木曜日」更新の日記

不動産投資に関しては、始める時期が早い方がいいみたいですね。なぜかと言うと、とにかく多くの資料請求を行ってありとあらゆる物件に触れることで、良し悪しがわかるようになるからだと言われています。アパートやマンションといった収益物件を選択する際に大事なのは、築年数はどれくらいなのかということです。新築された年代を明確にして、1981年から始まった新耐震基準に適合する物件を取得することが大切です。不動産投資をするなら、その物件への投資効果を念を入れて検証することが必要ですが、そうなったときに大方の人が頼っているのが、利回りという数字だと聞いています。カンボジアとかタイとかの海外不動産投資について知っておかなければいけないと考えられるのは、為替が動くということです。せっかく賃料を全額手にできたとしても、円高になってしまったら、その投資自体は利益が出ないのです。入居者の募集などをしてくれる不動産会社や管理業務を任せられる管理会社があることで、アパートなどを貸す賃貸経営はじっとしていてお金を手に入れるといったことを可能にしてくれるのです。「サラリーマンでありながら、賃貸経営に携わっている」という方が結構周りにいるのはそのためです。