管理人はだれ！？

2021年7月14日「水曜日」更新の日記

不動産投資においては、大概の人がとりあえず行うものと言えば資料請求なのですけど、不動産会社の営業マンもそれほどすぐに買ってくれそうだなどと考えたりしませんので、思いついたときに請求しても構いません。家賃保証をするサブリースは、アパートやマンションの大家と管理する不動産会社の間で契約を交わして実施される転貸借の一形態で、自ら業務を行うアパート経営とは別の話です。だから、サブリースの短所なども理解しなければなりません。資金の運用のために収益物件を購入する前提で物件を探していると、最初からだれかが入居している物件を発見するといったこともあります。これをオーナーチェンジ物件と言い、買ったらその時から家賃収入が見込めます。アパートやマンションで賃貸経営をする場合、物件購入の時に世話を焼いてくれた不動産会社に、引き続いて物件管理を依頼することがほとんどだと言えますけど、ちゃんと空室対策してくれないなら、別の管理会社と契約し直すのがよろしいかと思います。不動産投資について言うと、始める時期が早い方が優位に立てるということです。どうしてかと言いますと、人よりも数多くの資料請求をして多くの物件を見る経験を積むことで、見る目ができるからです。