管理人はだれ！？

2021年3月23日「火曜日」更新の日記

サブリースという言葉を目にすることが多いですが、マンションとかの不動産の賃貸経営の一環としての「サブリース会社による一括借り上げ」や「空室保証」のことを言うことが多いのですが、言葉の定義としては借りた不動産をさらに入居者に貸すこと、つまり転貸借だと言えるでしょう。海外不動産投資はすこぶる心を動かされるものですけど、物件のある場所の法律についてとか海外取引特有の事情を細かくわかっておくべきでしょうから、経験の浅い人がやるものではありません。収益物件にも種類があり、だれも入居していない物件のことを空室物件と言い表しています。空室物件を契約したら、何はともあれ入居者が現れるよう手配しなければなりませんが、前もって室内をチェックできます。注目を集めているマンション投資は、建物の寿命が80年ぐらいはあるというようなことなんかも良いところでしょうが、買いたいと思う物件が出てきた場合は、何を差し置いても将来の修繕工事のための修繕積立金がちゃんと積み立てられているのかを調査することを心がけてください。マンション経営というのはアパート経営を行なう場合とは違い、建物丸ごと収益物件であるとして投資することはあまりなく、部屋一つだけを所有する不動産投資だと考えることができます。