管理人はだれ！？

2021年2月28日「日曜日」更新の日記

引退後の暮らしのためにと思って続けてきたマンション投資であったとしても、不本意にも邪魔になることも稀ではないようです。高利回りを目指したくはなりますが、結局のところ継続して家賃収入があることが必要なのです。大家さんなどの賃貸経営に携わっている人というのは、普通入居者を募ることやら退去時の引き渡し、加えて点検や修繕といった管理業務一般を、管理会社と契約を結んでお願いしているとのことなのです。固定的な収入が見込めるサブリースは、所有者と一次の借り主となる会社の間で契約を結んで実施される転貸借のようなものであり、普通のアパート経営と同じものと考えてはいけません。ですので、サブリースならではのデメリットというものも把握しておきましょう。海外不動産投資と言えば、不動産を購入時より高い価格で売り払うことを目指すものであるとと信じている人もいらっしゃるかも知れませんが、実際のところは賃料のような収入がある不動産投資も結構あるようです。不動産で資産を活用できる収益物件としては、だれかが元々居住している、オーナーチェンジ物件といった、入手すれば即座に家賃で収益があげられるような物件もあり人気です。しかし欠点として、部屋の中を見ることは無理だと心得る必要があります。