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賃貸料目当ての賃貸経営に目を向けると

2021年2月15日「月曜日」更新の日記

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不動産投資の採算性を見極めようという際に、一般的に用いられるのは表面利回りかと思われますけれども、コストなどを計算に組み入れる実質利回りと比較してみても、表面利回りだと物件の良し悪しをちゃんと調べることは不可能だと言えます。海外不動産投資をしようという場合に、特別に注意していなければいけないと思われるのは、大部分の海外不動産投資が「不動産売却による収益だけが頼みのものなのだ」ということじゃないでしょうか。アパート経営について調べるとわかりますが、金融投資あるいは株式などと異なり堅実性があり、経営方法を間違えなければ投資失敗することがないと言っても良い投資分野です。そういうわけでここ最近盛り上がりをみせているのです。不動産投資では、物件に投資するだけの値打ちがあるかを評価する時に利回りを計算してみます。とは言っても利回りには複数の種類があり、より実態を表しているものを見る場合は実質利回りと言われているものを用いるべきでしょう。部屋が収益源となるマンション経営においては、リフォームとかリノベーションも部屋への投資と考えることを頭に置いておきましょう。どうしてそういった考え方をするのかと言うと、しっかりしたリノベーションならば、言わずもがな家賃を下げない、あわよくば上げることが期待できるからです。

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