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ハワイ等の海外不動産投資に際して知っておかなければいけないと考えられるのは

2021年2月13日「土曜日」更新の日記

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賃貸料を目的に収益物件を買うつもりで探していると、すでに入居している人がいる物件を目にすることもありがちです。これはオーナーチェンジ物件というふうに呼ばれ、買った後ただちに賃貸料がもらえるわけです。ほぼ首都圏のことだと言えますが、不動産投資セミナーは至極繁盛しているようです。おおむね家賃が主な収入源の不動産投資は収益の変動が小さく、若者の精神にフィットしているのであろうと思われます。ハワイ等の海外不動産投資に際して知っておかなければいけないと考えられるのは、為替には変動というリスクがあることです。たとえ賃料を全額手にできたとしても、対日本円の現地通貨の価値が下がった場合、その投資は損失という計算になることもあります。家賃保証をするサブリース(一括借り上げ)は、賃貸経営の一つのやり方であって、いい意味でも悪い意味でも注目を集めていますが、よくある賃貸経営なんかとは相当違うように思われますから、駆け出しの人は控えてください。不動産投資と申しますのは、個人で持っている物件を売り渡すこともあるわけですが、そうした誰もが浮かれていた好景気時のような売買差益を得るための投資じゃなく、真剣に家賃収入を狙うという誰でも理解ができる投資なのです。

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