管理人はだれ！？

2021年1月16日「土曜日」更新の日記

マンション投資については、割安の中古物件が選ばれるようですが、いつごろの建物かについては確実に把握することが必要です。RC、すなわち鉄筋コンクリートの建物でも、60年からせいぜい80年ぐらいが建物の寿命なので、最終的な収益はいくらになるか想像できますよね。不動産投資ということでスタートとなる投資物件を買い求める際は、これまで継続してきた勉強の成果が表れることになるのです。物件選択を間違えないためにも、近所の家賃はどのくらいなのかとか現場の見方を勉強する必要があります。空室に悩まなくて済むサブリースは、アパート経営に自信がない素人であってもリスクが小さい不動産投資ではありますが、自分の状況にふさわしいやり方に間違いないか、ダブルチェックしてみてほしいと思います。不動産会社だとか物件管理を委託できる管理会社の存在によって、アパートなどを貸す賃貸経営は不労所得を得ることを適えてくれるのです。「サラリーマンをしながら、賃貸経営もする」ような人がたくさんいるのは、そのためなのです。初心者が始めてもいいのは、特殊事情のある海外不動産投資でないことはお分かりでしょう。国内の物件を買い、その物件の賃貸料のような利益などを狙った、王道の不動産投資だけであると考えられます。