管理人はだれ！？

2020年12月2日「水曜日」更新の日記

海外不動産投資というのは、値上がりした物件を売ることが目的のものばかりに違いないと思っている人も多いのですが、そういうわけでもなく、賃料などから得られる利益が目当ての不動産投資だって見られます。マンション経営に関して、壁紙の張り替えなどのリフォームも投資と見なすことになるのです。どうしてそういった考え方をするのかと言うと、リノベーションやリフォームを実施すれば、そのことで家賃をアップさせることに直結するからです。東南アジアなどへの海外不動産投資は、バブル期にあった楽観的な不動産投資が思い起こされ、痛い目に遭った人は無茶苦茶危なっかしく感じるのも無理からぬところですが、それは道理にかなったものだと言って間違いありません。マンションなどの賃料が収益となる不動産投資の成功には、その収益物件が順調に稼いでくれることが条件になります。そこのところを洞察するときに最初に見るべきなのが物件の利回りだと言っていいと思います。不動産投資については、物件を直接確かめた数が肝になってくるでしょう。そういう意味では、最初のうちはろくでもない物件ばかりで嫌になるかも知れませんが、資料請求から始めるということに大きな意味があるのです。