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収益物件のうち

2020年11月25日「水曜日」更新の日記

2020-11-25の日記のIMAGE
収益物件であるマンションとかアパートとかを選ぶときに必ずチェックすべきところは、およそいつごろの建物かということです。何年前に建てられたものかを調べたうえで、1981年に登場した新耐震基準に適合する物件の中から選定することをお勧めします。アパート経営をする場合、なかなか入居者が決まらないのが最たるリスクになります。そのリスクをなくすために、家賃保証をする管理会社が見られるようになりましたが、はっきり申し上げてアパート経営者側には何一つ良いことはないと明言します。収益物件につきましては、いわゆる住宅という物件ばかりだと思っては困ります。目的の違うものを挙げれば、事務所を想定した収益物件も見られますし、お店にぴったりのものとか倉庫使用が想定されている収益物件も見られます。収益物件のうち、入居している人がいない物件のことを空室物件と呼んだりします。だれも入居していないわけですから、まず入居者を見つけなければならないというわけですが、前もって室内を確認できます。賃貸経営に携わる際の重要な空室対策ということで言うと、入居条件の改善、部屋全体のイメージを変えられるリノベーション、その他通信などの設備のハイクラス化などがあります。

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