管理人はだれ！？

2020年11月21日「土曜日」更新の日記

アパート経営をする場合に、新築を買って始めるケースもありますが、中古物件を取得して始めるケースの方が多く、殊に住みやすさや交通の便などにも気を遣った物件はいつも高い人気があります。サブリースであれば、借りた不動産の転貸借によって、家主に定期的な収益を確約してくれますが、受け取れる金額は通常のやり方で貸した時の80％もしくは90％にしかならないと聞いております。よく聞くサブリースとは、マンションまたはアパートの賃貸経営に伴う「借り上げ業者が推進する一括借り上げ」であるとか「空室保証」のことととらえることもできますが、正確には不動産会社が入居者に又貸しすること、いわゆる転貸借だと言っていいでしょう。不動産投資でスタートとなる投資物件を入手するに際しては、今まで継続してきた勉強が役に立つのです。危険性をともなった物件を選ばないためにも、近辺の家賃相場とか現場のチェックポイントをしっかり学ぶことが大切です。海外不動産投資の内容を考えると、日本中がバブルに浮かされていた頃の楽観的な不動産投資に近い感じがして、忌まわしい思い出を持っている方は非常にやばいと感じてしまうものですが、それは当然の受け止め方だと言って間違いありません。