管理人はだれ！？

2020年11月13日「金曜日」更新の日記

比較的少額の資金で大丈夫で、容易に始めることができるマンション投資は、いろんな年代の人に受けているようです。若者の中には、老後の年金の代わりにするという目的で投資を始める人も少なくないのです。「購入のための資金を考えれば始めやすい」と人気が高い中古を対象にしたマンション投資でありますが、地方の物件は候補から外すべきだとされる根拠は、地方は入居者がいないという危険性があるためです。アパートなどへの投資で賃料を稼ぐ不動産投資において成功を収めるためには、その収益物件が確実に稼いでくれることが必須です。これを見極めるために資料として使えるのが物件の利回りというわけです。資金運用の候補となる収益物件には、毎月決まった賃貸料だけではなく、売買の差額で儲けられる物件も結構あるのです。家賃収入などは株の配当金と同じように「インカムゲイン」、買った不動産を高く売って得る収益は為替取引での利益と同じく「キャピタルゲイン」と言われることもあるので覚えておいてください。収益物件に関しては、住宅用の物件しかないと思うのは早計です。目的別に見ると、事務所として作られている収益物件も少なくありませんし、お店としての使用が考慮された物件やら工場向けの収益物件もあります。