管理人はだれ！？

2020年10月29日「木曜日」更新の日記

マンション等を貸す不動産投資の場合、その物件で稼げるかどうかを評価するときに利回りを用いますが、利回りの計算メソッドとしましては複数個パターンがあり、非常に面倒くさいものも見受けられます。アパート経営をする場合に、新築物件を購入して始める場合もありますが、中古物件を取得して始めるケースもあって、特に立地場所や周辺環境などにも気を遣っている物件はいつもすごい人気です。不動産の賃貸経営においては、物件を購入した時の会社に、その後管理を頼むのが普通ではないかと思いますが、空室対策に満足できない時には、ほかの業者に頼むことも考えられます。マンション投資において、低価格の中古物件が評価されているようですけれど、何年前に建てられたものかは必ずチェックしないといけません。コンクリで造られたものでも、60年あるいは80年といったあたりで寿命が来ますので、トータルでいくら儲けられるのかは築年数から計算できるでしょう。「始めるためのコストが比較的少なくてすむ」のがメリットの中古のマンション投資なのですけれども、地方の物件はお勧めできないと考えられるのは、都心以外の物件はまったく空室が埋まらないという危険性が高いためだと思われます。