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マンション投資は比較的負担が少ないですが…。

2020年10月25日「日曜日」更新の日記

2020-10-25の日記のIMAGE
不労所得の中でも不動産投資は、たくさんの投資分野を引き合いに出してみても、きわめて興味深いということがわかるでしょう。失敗が少ないという情報が広まり、若者においても不動産投資に挑戦する人が沢山いるのでしょう。東南アジアなどへの海外不動産投資は、バブルが崩壊する前の強気の不動産投資のような感じで、海千山千の人はこの上なく危ういように感じるものですが、それはまともな理解だと思います。オーナーであれば、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考慮する必要がなくなるといった優位性がありますが、賃料を下げる改定をされたりとか、メンテナンス費用はオーナーが全て手出ししなければならないなどのマイナス面もあると思ってください。自分が住むつもりで考えると、汚れ一つもない新築の方が良いに決まっていますが、投資先としてみると、むしろ「中古の物件に優位性がある」と言われるようなところもマンション経営の難しさであり面白さです。収益物件に関しては、住居用のものしかないということではないのです。目的ごとに見てみると、オフィス使用が想定された収益物件も見られますし、お店にぴったりのものとか倉庫に向いた収益物件も多いのです。

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