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マンションを購入して始めるマンション経営ですが…。

2020年10月21日「水曜日」更新の日記

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収益物件と言いますのは、住む家としてのものしかないと思っていたら大間違いです。その他にもオフィスに向いた収益物件もあれば、お店にぴったりのものとか倉庫に向いた収益物件も存在しています。賃貸経営においては、物件購入時にお世話になった業者に物件の管理も頼んでしまうのが一般的なのですが、空室対策が不満であると思うなら、管理会社を別のところにするのもいいでしょう。収益物件として、アパートまたはマンションを選ぶ場合に見逃せないのは、いつごろ建てられたものかということです。築後どれぐらい経っているかを調べたうえで、1981年の建築基準法改正によって定められた新耐震基準に沿った物件だけを候補にすることは大変重要だと思われます。賃貸経営に携わる際のメインの空室対策ということで言うと、入居条件の改善、部屋の内装の印象が変わるリノベーション、更には付随する設備のハイクオリティー化などがあると言えます。マンション経営は誰もが手出しできないというイメージですが、アパート経営とは違って、建物1棟を収益物件であるとして投資するというのとは別物と言ってもよく、部屋一つだけを所有する不動産投資だと理解していいのではないでしょうか。

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