管理人はだれ！？

2020年10月19日「月曜日」更新の日記

収益物件に関しましては、いわゆる住宅という物件だけであるというわけじゃないのです。目的の違うものを挙げれば、事務所を想定した収益物件も結構な数があるようですし、お店としての使用が考慮された物件やら倉庫に最適化されている収益物件もたくさん出回っているようです。不動産投資関連の資料請求なんかしたら、「嫌になるくらいセールスしてくる」などと思い込んでいませんか。でもこの段階では、営業担当の人もマーケティング対象と受け止めることはないのです。不動産投資を実際に行なう前に、大部分の人が手始めに行っている資料請求なのですが、請求を受ける会社もそれほど逃してはならないお客さんだなどと考えたりしませんので、ひるまず申し込みましょう。不動産投資のアパート経営とよく比較されるものとしてマンション経営を想定されるかもしれないですが、マンション経営に関してはマンションの一部屋単位で投資するスタイルが一般的だと言え、アパート経営とは違うと言えます。東南アジアなどへの海外不動産投資は、日本中がバブルに浮かされていた頃の楽観的な不動産投資を彷彿とさせ、失敗から学んでいる人はとてもリスクが大きいと思うに違いありませんが、それは当然の受け止め方ではないでしょうか。