管理人はだれ！？

2020年10月18日「日曜日」更新の日記

マンション、そしてアパートというような収益物件をセレクトするにあたって絶対に見ておくべきなのは、いわゆる築年数というものです。提示されている築年数をちゃんと把握して、少なくとも1981年の新耐震基準に沿った物件をチョイスすることが大切です。不動産投資においては、取得した収益物件が首尾よく利益を出してくれるようなものでなければなりません。この判断においてチェックするべきなのが表面利回りや実質利回りだということです。不労所得として人気の不動産投資は、数ある投資の種類と比較対照してみても、かなりうまみがあることに気づきます。このことが広まり、投資を始めたばかりの人でも不動産投資を開始する人が非常に多いのだと思います。フィリピンなどの海外不動産投資に関して注意が必要であるのは、為替には変動というリスクがあることです。いくら賃料が入ってきても、現地通貨が安くなれば、その投資自体はマイナスになってしまいます。収益物件と言っているのは、毎月決まった額の家賃収入が望める投資物件のことを指しています。賃貸マンションやアパートなどが該当となりますが、手ぬかりなく基本的知識を得ておくようにしないと必ずや失敗するでしょう。