管理人はだれ！？

2020年10月11日「日曜日」更新の日記

収益物件であるマンションとかアパートとかを選択する時に確認が必要なのは、築年数はどれくらいなのかということです。築年月日または築年数をしっかり見て、1981年以前に建てられたものは避け、新耐震基準に適合する物件をセレクトするのが無難だと考えられます。マンション経営の説明では、「節税効果がいくらあるかとか利回りのよいものを選ぼう」などと言われることが多いですが、そういったことに頓着すると、逆にやらかしてしまうといった可能性も考えておくべきです。マンション投資として見た場合、低価格で利回りが高くなる中古の人気が高いのですが、中古でも新築でも、生活の拠点となる駅から10分も歩けば着ける立地条件に恵まれた場所に建つマンションであることはきわめて重要です。不動産投資の資料請求をしようという際は、インターネットを介しても可能で、まとめて請求できるホームページも少なくありません。こんなありがたい一括資料請求サービスを知っていれば、投資を効率的に執り行うことができると思います。実を言うと、首都圏では不動産関連業者によりセッティングされる不動産投資セミナーがたびたび開かれていて、その大半が無料で聴講することができます。いつも受講者が多く、活気を見せています。