管理人はだれ！？

2020年10月10日「土曜日」更新の日記

不動産投資が軌道に乗ってしまえば、手のかかる仕事の大半は委託した不動産会社に任せられるため、正真正銘の副収入を得る手段を確立させたことになります。こういったことが、不動産投資の魅力の一つと言えるでしょう。マンション経営の一環として、リフォームなんかもその部屋に対する投資というのが一般的です。どうしてそういった考え方をするのかと言うと、しっかりしたリノベーションならば、そのことにより家賃を上げることにつながるからです。収益物件であるマンションとかアパートとかを選ぶという時に極めて重要なのは、築年数が何年なのかということです。提示されている築年数を調べたうえで、1981年から始まった新耐震基準にかなうような物件をセレクトすることが重要です。事情に通じていない人でもやってみていいのは、危険の大きい海外不動産投資なんかではなくて、国内で不動産を購入し、その賃貸料のような利益などを狙う、普通の不動産投資だけであると断言できます。「買うのに必要な元手が安めである」と注目を集める中古限定のマンション投資なのですが、地方の物件は手を出すべきではないと説明されることが多いのは、地方の物件はまったく空室が埋まらないという可能性が高いからなのです。