管理人はだれ！？

2020年10月8日「木曜日」更新の日記

「購入のための資金という面ではリーズナブルである」と人気が高い中古専門のマンション投資ではありますが、他の条件が良いものでも地方にあれば問題外だというような評価がされているのは、地方のマンションは入居者が決まらないリスクが高いということからです。オーナーであれば、サブリース（一括借り上げ）は空室対策を考える必要がないなどの長所があると考えますが、賃料の見直しが為されたりとか、メンテナンスが必要なときの費用はオーナーが負担しなければならないというリスクもないわけではありません。不動産投資の詳しい情報については、わざわざ情報商材を購入しなくても、情報提供者が明らかになっているウェブサイト上でチェックできます。間違った投資方法についても内容が詳しく掲載されていますから、それらを踏まえれば、誰でも投資家の仲間入りをすることができます。収益物件の状況を見た場合、居住者がいない物件のことを空室物件と表現しています。こういった物件では、すぐにでも入居者を募らなければならないのですが、契約前に部屋の中の状況をチェックできるという利点もあります。マンション・アパート経営等の不動産投資では、収益物件の検分の為に利回りと称される数字を利用するのが一般的ですが、利回りの中でも年間の賃貸料の総額から税金などを引いて、これを物件を購入した価格で除した「実質利回り」を使うことが多いようです。