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不動産投資に関しては

2020年9月27日「日曜日」更新の日記

2020-09-27の日記のIMAGE
不動産投資の対象になる収益物件を見ると、既に賃借している人がいる、いわゆるオーナーチェンジ物件という、物件取得当初から収入を確保できるような物件もあり人気です。入居者がつかないという心配はありませんが、難点として、事前に部屋の中を確かめることは不可能だと考えてください。マンション投資としては、廉価で高利回りであるということで中古マンションがもてはやされていますが、中古でも新築でも、最寄り駅まで10分も歩けば着ける最高の場所のものを選ぶことはきわめて重要です。収益物件と申しますのは、概ね家賃という利益を与えてくれる不動産を意味しているのです。一方で、収益物件には賃料以外に、購入価格以上の価格で売却し利益を与えてくれるという、転売可能なものも出回っています。不動産投資の収益力が知りたい場合に、一般的に用いられるのは表面利回りですが、管理費などの経費を考慮に入れて計算する実質利回りと比較してみても、表面利回りでは望むリターンがあるかどうかを確実に見定めることは不可能なのです。不動産投資をしようと資料請求してみても、なかなか好ましい物件に出会えないのはままあることです。条件の良くない物件ばかりであることは、利回りを確認してみれば自ずと見えてくると思います。

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