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「一括借り上げ」を始めてからトラブルがよく起きているのは

2020年9月23日「水曜日」更新の日記

2020-09-23の日記のIMAGE
フィリピンなどの海外不動産投資をする際に考えておく必要があること、それは為替レートが一定ではないということです。仮に賃貸料が手に入っても、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資は利益が出ないのです。アパートを収益物件として選ぶという時に確認が必要なのは、その建物の築年数です。築年数あるいは築年月日を確かめて、1981年に導入された新耐震基準に沿った物件をチョイスするよう心がけましょう。不本意なことであっても、人間誰しもいつ仕事ができなくなるかなんて知る由もないのです。そんなときのことを考えてマンション投資に注力すれば、多少なりともバックアップになるだろうと想像されます。賃貸経営と言うと、物件を購入した時の不動産会社に、引き続いて物件管理も任せるのが通例でありますが、空室対策が不満であるといった場合には、管理会社を別のところにするべきでしょう。マンション経営に関しては、「いくらの節税効果が期待できるかとか利回りの高さが重要」等と言われますが、そうした数字に捉われてしまうと、むしろ残念な結果になることもあり得るでしょう。

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