管理人はだれ！？

2020年9月14日「月曜日」更新の日記

不動産投資を検討しようと資料請求を行なうと、「とめどなくセールスしてくる」といった考えをもっている人もいるかも知れません。ですが資料請求したぐらいでは、営業マンもマーケティング対象として扱うことはないはずです。収益物件におきまして、入居している人がいない物件のことを空室物件と呼ぶのです。空室物件を契約したら、何はともあれ入居者を募集する手を打たなければならないというわけですが、契約に先立って室内を確認できます。低予算でも大丈夫で、それほどプレッシャーなく挑戦できるマンション投資は、若い人にも高齢の人にも好評なのです。特に若い層では、老後も暮らしていくためというような覚悟でマンションを買う方もいらっしゃるようです。マンション経営では、リフォームなんかも投資と見なすのが一般的です。どうしてかと言うと、リフォームあるいはリノベーションにお金をかければ、それによって家賃を高めで維持することが望めるからです。収益物件を手に入れる心積もりで物件に当たっていると、最初っから賃借人がいる物件に出会う場合もあると思います。これはオーナーチェンジ物件と呼ばれ、購入した時から家賃による収益があげられるのです。